欲しくてたまらないヘッドマウントディスプレイを考えてみようか

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 ディスプレイと言えば、今ではもう液晶ディスプレイが当たり前になりました。
据え置きで、テレビのようにドーンと居座る、まあごく普通の映像装置ですね。

映像の世界に「没入」するためには、広い視野が必要なので、これを実現するためにはものすごく大きな画面を用意する必要があります。
しかし、それには広い場所が必要になります。
でっかくて良いのであれば、プロジェクタを半円状のドームに投影して広い視野角を実現するなんてこともできますね。

vs.jpg

(画像はvision station)

 ただ一般家庭でそんな大きな物を導入するのは厳しいと思います。

そこで登場するのはヘッドマウントディスプレイ(HMD)になるわけですが、どうも一般的には需要がないらしく、一昔前からあまり商品としては流通していなかったりします。 

toshibahmd.jpg

(画像はフルフェイス型のHMD(東芝)。こんな物はいりませんw)

 一昔前ソニーがグラストロン、オリンパスがアイトレックなどを家庭用に出していたのですが、極めて色物色の強いデバイスとなってしまいました。
時代が早すぎたのか、それとも18万画素程度しかない切ないスペックが悪いのか・・・

さて、それはともかく、没入型のHMDを好きなようにデザインできるとしたら、どのような形が理想なのでしょうか? 

  1. 高い解像度
    • 可能であるなら、当然ピクセルの見えない綺麗な絵がいいですね。注視点だけでも高解像度が欲しいものです。
  2. 双眼
    • いわゆる立体視が可能なように、左右それぞれに違う映像を流せるようにしたいですね。
  3. 広い視野角
    • 没入するためには、周辺視野までカバーするような広大な視野角がほしいですね。
  4. 位置追従
    • HMDを装着して首を振ったのに画面は正面が投影されたまま、というのは非常に違和感があります。
      なので、ヘッドトラッキングの機能は必要ですね。頭の回転(Pitch,Roll,Yaw)、頭の移動(X,Y,Z)の6軸の対応は必要そうです。

3を満たすnVisor MX120 
3・4を満たす HEWDD-768 
2を満たす Wrap920 
2・4(一部)を満たす VR920 

など、一部を満たすような製品という物は存在するのですが、すべてを満たすような魅力的な製品は登場していません。
それに現状出ている商品はいずれも解像度がそれほど高くなく(1280x768程度が最高)、fullHDとかさらにそれ以上の4K、スーパーハイビジョンなんかは夢のまた夢なのが切ないです。
戦闘機や戦車のパイロット用の軍事用超高性能HMDもおそらく存在はするんだと思いますが、わたくしは知りません。

プロジェクタで使われてるような超小型高解像度の液晶パネルと光学系を駆使して、さらにヘッドトラッキングであっち向いてもこっち向いても大丈夫で、とっても立体で、あたかもその場にいるように感じられるーーーーHMDというものは一体いつになったら登場するのでしょうか。

現状あるもの(上に上げた奴)でもいいから体験したいわぁ。

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このページは、boisが2010年6月11日 17:50に書いたブログ記事です。

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