|
Bois Creative Homepage.This
page is being made for Japanese. If you can understand Japanese, you can
enjoy this page all the more. |
| 2000年3月 の日記 |
| [←先月の日記] | [最新の日記] | [来月の日記→] |
| 2000/03/31 (金) |
| ■4576 ありゃー。4567じゃないやー 首元にあるボタンを押して、宇宙空間に出る準備を整える。これで、20分は船外活動が可能だ。網膜を保護し、呼吸を可能にするフィルターが服の両サイドから現れる。 ハッチに到着し、狭い空間に入った後、一気に空気を抜く。1分の後、すぐにハッチを開き、毎秒3万Kmの勢いで後方に流れていく宇宙空間が目前に広がった。 「ハッチを開けた! そっちは、どうなってる?」 「今、エア抜きしてるとこ!」 「わかった。ミサキ!」 「え?」 「あ、名前、間違ってた?」 「ううん。あってる。何?」 「40秒後から30秒間、安定した空間に出るから、そこで勝負だぞ。いいな?」 「え、ええ。」 目の前に展開されるフィルターの表示を眺めながら、進路前方に障害物がないことを何度も確認した。 「大丈夫だ。だいたい200万キロ前方まで、塵一つないから。」 そして、彼女が船から姿を現した。 「え…あ…」 姿を現すなり、目測20メートル先にいる彼女は、がたがたと震え始めた。 「ポイントまであと20秒。行けるか?」 「…だ、だめ…。私…私…」 「おい、ミサキ! ポイントまであと10秒!!」 「いやだ。私、行けない! 行きたくない!!」 「ミサキ!! 来い!」 「………いけないよぅ」 「ポイント通過!」 彼女はハッチのすぐ脇に着いている太い手すりにしがみついたまま、うなだれた。耳元のレシーバは、彼女の涙の量を想像させるに十分だった。 その時、彼女の船に、さらなる悲劇が襲った。燃料の漏れていた後部エンジンの燃料噴射方向が、くるっと向きを変えたのだ。絶え間なく吹き続ける噴射の反作用で、わずかながら船の軌道が変わっていく。併走していた2つの船は、今少しずつ距離を開き始めていた。 「いやー! 助けて…怖いよぅ!!」 「くそっ! こっちのオートパイロットのプログラムチェンジしてる暇がない! ミサキ! 今から俺がそっちに行くから、待ってろ!」 「しにたくない…しにたくない…」 お経のようなはっきりしない口調で、彼女は『死にたくない』という単語を繰り返した。恐怖のあまり、正気を保っていられなくなったのか…。 「これくらいのことで死ぬか!」 強い口調で彼女に言うのと同時に、僕は舟板を大きく蹴った。それと時を同じくして、ヘッドフィルターに警告メッセージが表示される。『小隕石確認。接触まであと60秒』 額に流れる冷や汗。彼女には言わない方がいいだろう…。 |
| 2000/03/30 (木) |
| ■4563 くっはっはー。続きだぁ 僕はあわてて、飛んでくるマイクロ波に耳を澄ませた。 「こちら、JSRスリーワンオー、ミサキ。緊急事態によりドッキング要請!繰り返す…」 この漆黒の闇の中をさまようのは、僕だけではなかったらしい。それは明らかに動揺した口調の、僕よりいくつか年下っぽい声の持ち主。しかも女の子だった。 「こちら、JSLトゥーエイトシックス、イクト。どうした?」 そのまま距離計を注視する。その距離、250。すぐ近くだ。 「あっ、繋が…た! あの、燃料タ…クが…れて、推進剤が…火しそ……!」 「くそっ。ジャムってる! 聞こえない!」 「爆発しそ……のよ!!」 「えっ!?」 「だから、爆…寸…な…!!」 不愉快なノイズに会話を遮られつつ、船間の距離は103まで接近。 どうやら、危機的状況に追い込まれたからドッキングして避難させてほしいということらしい。 「とりあえず、チャンスは1回だ。それでドッキング出来なかったらサヨナラだ。いいか?」 「な…?聞こえ……わ!」 「いいから、ドッキングしてやるって!」 「あ、ありがとう!」 何もないはずの宇宙空間でこれだけ雑音が乗るのは、僕が乗っている宇宙船が、規格はずれもいいとこの数世代前の通信機を積んでいるためだった。 相手宇宙船との相対速度は光速の約10%。僕の宇宙船が、彼女の宇宙船を追い越そうとしている格好だ。とりあえず僕はすぐにブースターに火を付けて、相対速度をゆっくりとゼロにする。 「こっちで速度をあわせるから、そっちでドッキングできるか?」 「うん。出来ると思う。やってみる」 距離が50を切って、通信感度が鮮明になる。 「よし。そっちの船体を肉眼で確認した。もう少しだ。」 「こちらも確認。ドッキング準備完了。いつでもいけるわ。」 「じゃ、こっちから指示を出す」 「おねがい」 僕はパイロットシートにもう一度腰掛け直して、ゆっくりと二つの操縦桿を握る。 「よし。相対速度0%。これでロックする。ドッキング開始してくれ」 「了解。」 目の前に現れた宇宙船を見て驚いた。新型も新型、超最新型のハイテク宇宙船だ。これは良く覚えていた。なんと言っても、あの、ポンコツコンパスを捕まされた、SpaceEquipment社の立体テレビショッピングで、しつこく宣伝していた、流行の船体だからだ。 そして、その最新艦船尾のブースターには内側からの強い衝撃によって開けられた、黒い大穴が開いていた。何かの部品がブースト時に相当の圧縮率で吹っ飛んだらしい。すぐ脇にある燃料タンクから白い光の筋が走っている。漏れた燃料が宇宙空間の冷気にさらされて氷の結晶になっているのだ。 しかし、その状態で、ドッキングするのはまずくないか?? ちょっとしたショックで爆発しそうな雰囲気があからさまに見て取れる。 「待った、待った! ちょっと待った!」 「え??」 「後部エンジンから燃料漏れを確認してるんだけど…」 「知ってる!」 「じゃあ、ドッキングは駄目だ。今から着艦ハッチを開けるから、そこに向かって君の足で飛び降りてくれ」 「ちょ、ちょっと待ってよ!! そんなの無茶よ!」 「無理も何も、それ以外ないって!」 「そ、そんなぁ〜」 「ぐずぐずしてると、二人とも爆発に巻き込まれて死ぬぞ!?」 「う…わ、わかった…」 そして、僕はすぐにハッチに向かった。 |
| 2000/03/29 (水) |
| ■4551 ふぃくしょーーーーーーーん 売り文句と全然違った。 「ついに出た!! 宇宙で絶対に迷わない、アクティブコンパス!! このお値段でこの性能!! しかも、現在の絶対座標を表示するADPSM、アブソリュート・ディスプレイ・ポジション・システム・モジュール搭載。どんな空間認識力のあなたでも、これで安全に自分の星まで帰ることが出来ます。しかも、宇宙船への取り付けも簡単。この付属のジョイントカードと、宇宙船の拡張スロットとを接続するだけ。あとは宇宙船から20KM離れた場所までは、自由に持ち運びが可能です」 偶然見かけた立体テレビショッピングで、巧みに計算された売り文句に、まんまとだまされた。 僕が住んでいる星、コーリス星は、「超」が20000個くらい付く、へんぴな星だ。つい最近、植民星管理協会に、正式な植民星として認められたばかりで、十分な食料調達手段すら確立されていない。 人口約200人のコーリス人は、数ヶ月に一度、一番近い大都市星キューブに家族をあげて買い出しに出かける。 僕は宇宙船普通航行免許を取った記念と、いつも船を操舵している親父の体調不良を理由に、比較的航路の安定している、その買い出しの運転を任されたのだった。 「なに、たった2.6パーセクだ。それにほとんどはオートパイロットだしな」 親父の台詞にも、まんまとだまされた。 ワープ航法が一般的になったとはいえ、2.6パーセクも離れた星へ行くのは簡単なことではない。何せ、バニシング・リングと呼ばれるワープポイントまでは、通常の燃料推進ロケットで加速しなければならない。 バニシングリングに突っ込んでしまえば、対になっている反対側のリングまで、勝手に落ちていく。 簡単な事だって?? コーリスから最近のバニシングリングまで、大体1.5AUもあるんだぞ?? それは良くある例えで言えば、広い砂漠の中から、1粒の特定の砂粒を見つけだすのと同じくらい難しい。確かに、大体の座標は分かっているので砂漠というよりは、公園の砂場くらいの規模ではあるが…。 僕を不安にさせるのは、それだけじゃない。 リングはより安全なバニシングポイントに位置するように、絶えず複雑な軌道を描いて落ちている。そこに向けて船をとばすのは、最終的には手作業になる。それだけ緻密な操作を、20年も昔に作られたこのボロ宇宙船はしてくれない(逆に言えば、最新の宇宙船は、それくらい勝手にやってくれる)。 それを宇宙船操舵歴数ヶ月にも満たない俺にやれってのか?? 狂ってるよ。この親父は…。 というわけで、僕はずっとふてくされていたのだ。 話を元に戻そう。とどのつまり、今僕は、まるで見知らぬ空間に一人で浮かんでいるのだ。 いや、もっと悪いことに、落ち続けている。現に、通信販売で買ったアクティブコンパスに表示される座標は、光速の20%の速度で落ち続けていると示している。 もっとも、そのアクティブコンパスの表示を信じるならば…だが。 このコンパスはくせ者で、近辺の主要惑星との相対座標から絶対座標を求める方式を使っていた。そのため、まだデータの登録されていない発展途上のコーリスではゴミくず同然だった。ぶっちゃけた話し、買ってから一度も「絶対座標」の表示を見たことがない。パネルの上にはいつも「N/A」の、それもレトロなLED表示がされているばかりだ。 さて、今この宇宙船には、大体1ヶ月連続点火するだけのロケット燃料と、約1年分の食料と半年分の酸素がある。乗組員は僕一人。そして船はここ数日、ずっと光速20%で落ち続けているらしい(あくまで、このへっぽこコンパスの表示を信じるならばだぞ)。燃焼用の酸素を回せば、酸素は1年と数ヶ月はもつはずだ。 通信機器系は、性能の悪い指向性直進型のマイクロ波が1基のみ。ずっと通信を続けているが、宇宙放射線の影響からかジャミングばかり。もともと単指向性の型のため、長距離通信には向いていないのも原因だ。要するに、使い物にはとうていなりそうもない。 さて。どうしたものか。 通販したコンパスにも、体調を崩した親父にも、文句を言えない。 このままだといかんなぁ…。非常にまずいよ。 「……こ…ら、JSRスリー…オー、ミサキ…緊…事態に…りドッキ…グ要請……ちら…J…」 突然、緊迫した女の子の声がヘッドセットに響く。 |
| 2000/03/28 (火) |
| ■4540 いい加減、腹の中のイライラ君が怒り始めた。 普段なら何にもないことでも、ぷちっと行きそうになってしまう。 いかんいかん。 そこで少し葛藤。今作りたいゲームは、商品にすべく企画としてあげるべきか、それとも趣味でこそこそやるのか。商品にするにはほど遠いレベルだし、自分でやるには規模が大きい。 どちらを選択しても、たぶん後悔するんだろうけど。という葛藤で、外野から茶々が入りまた苛つく。 あかんあかん。 落ち着け〜。 |
| 2000/03/27 (月) |
| ■ログなし 何をしていたのか記憶にない。 仕事はなにげにこなしたらしい。 あ、普通の日記だ… |
| 2000/03/26 (日) |
| ■4522 結局、仕事には行かなかった。 家で延々と「どうすればくめるのだろう!!」 と、あれこれ計画を練っていたら、気づいたらこんな時間だ。 こんな時間って?? さて、コミックを整頓していた。 すごい量だった。 いや、そんなに多くはないですが…。 本棚に収まらなくなったよ〜。 拡張せねば〜。 |
| 2000/03/25 (土) |
| ■4515 鼻歌が聞こえる。 卒業式を終えて、身軽になったある大学生が、鼻歌交じりに料理を作っている。 誰に食べてもらうつもりなのだろうか。 自分で作って、自分で食べるのか? どうやら、そうではないらしい。 これから始まるであろう、新しい生活に心を躍らせるのは良いことだ。 期待なくして、絶望などあり得ないからな。 ぐははは。 お、彼女がたった今完成した手料理を持って、テーブルの方へ歩いてくる。 「おまたせ〜。さっ、食べましょ〜」 んじゃ、頂くとするか。 ぱくっ。もぐもぐ。 「…どう?? おいしい?」 …… 「ねー、何とか言ってよ〜」 …… 「なによー。何とか言いなさいよ〜」 「まずっ!」 「失礼ねぇ。ま、アンタの最大のほめ言葉だからねぇ〜。ありがと☆」 し、しまった。 最大の攻撃だったはずなのに、ハルカの前では無力だったぞ! くそぅ。次の作戦を練らねば! -------------------- ハルカ「ん…なにこれ…」 「ほっといて〜」 ハルカ「私、いつの間に大学生??」 「それも気にしないで〜」 ハルカ「ところで、私って、何歳?」 「秘密」 ハルカ「ノゾミは?」 「秘密」 ハルカ「あ、そう」 |
| 2000/03/24 (金) |
| ■4505 つつかれて丸くなったダンゴムシが何十匹といた。 無邪気につつき続ける少年は、周りが徐々に薄暗くなっていることに気づかない。 「なにしてゆの?」 同じように公園で遊んでいた少女が声をかける。 「ダンゴムシで、遊んでいるんだ。」 「たのしい?」 「楽しいさ。この虫けらどもが、僕を恐れて丸くなっているんだからね」 少年は続ける。 「将来、僕はこんな風に、世の中を手中に入れるんだ」 「そんなこと、できゆの??」 少女は、話の内容を理解していない。 「できるさ。そうだ。君も、僕の仲間に入らないかい? 楽しいよ?」 問いかけに、目を輝かす少女。おそらく少女には、新しい友達が出来る事への興味しかなかっただろう。 「ほんとに?」 「ああ、本当さ。ただし、お母さんがどんな人か、見てからだけどね。」 「どうして?」 「そうだな。あえて言えば、君が将来、どんな風貌になるかが知りたいってことかな」 「よく分からない」 首を傾げる少女。少年はほくそ笑む。 あたりでカラスが鳴き始める。空には数匹のコウモリが飛び交っている。 「さぁ、もう帰らなきゃ。世界を支配するには、今から準備が必要だからね」 「よく分からないよ」 少女は、困惑した表情で少年に問いかける。 「じゃぁ、ついてくるといいよ。何もかも、教えてあげるから」 「うんっ!」 こうして、少女は、少年の後に付いていく。 「よっしゃ、一人確保!」 「え? 何を言ってゆの??」 「あ、いや、なんでもないよ。うん。なんでもないんだ」 そして、10年間、拉致したそうだ。 |
| 2000/03/23 (木) |
| ■4492 心の奥底から響く声にうなされて目を覚ます。 はっきりした姿を見たわけではない。 ただ、闇を見た。 それがなんなのか理解するのに時間は掛からなかった。 あいつは、僕の魂を狙っている。 負けたくない。 人一倍負けず嫌いな僕は、絶対に負けるわけには行かない。 なぜなら、それが僕に課せられた使命であり、僕の存在意義だからだ。 そのためにすべきことは山ほどある。 まず、綿密な計画を立てること。 あいつは普段、姿を見せない。 僕が夢の世界に羽を伸ばしているときにだけ、あいつは姿を見せる。 あいつに勝つために、僕は眠らなければならない。 そして、僕は怒りを頼りに目を閉じ、波状となって襲ってくる睡魔に身をゆだねた。 ぽつり。 木の葉から流れ落ちる水滴が、額にあたって目を覚ます。 穏やかな風が頬をかすめ、すぐ脇に静かに流れる小川があった。 緑の葉を体いっぱいに蓄えた木々の隙間からうららかなはるの日差し。 絵に描いたような安らぎの場所。 でも、気を抜くわけには行かない。 こんな静かな場所にでも、あいつは突然現れる。 気配。 あいつだ。 負けるわけには行かない。 研ぎ澄まされた僕の神経は、夢の世界の隅々まで触手を伸ばす。 これならば、負けるはずがない。 負ける理由は、どこにもない。 「もらった!!」 …その声の後、世界から音が消えた。 …その次に、世界からひかりが消えた。 …そして、僕の意識がとぎれた。 忘れていたよ。 夢の中だって事。 あいつは、夢の世界でしか見ることができないが、 その実体は、現実の世界にあるって事。 眠ってしまったら、僕の負けだったんだな。 雫のかわりに、僕の額から流れ落ちる鮮血が、ゆっくりと流れる。 夢の中で見た、小川のせせらぎのように。 |
| 2000/03/22 (水) |
| ■4479 久しぶりに地獄を見た。 ■ふぐぅ 地平線の向こうからやってきた大きな船に乗せられて僕は一人。 真っ暗な貨物室に荷物と一緒に入れられて一人。 希望を失って、不安になって、泣きそうになっても一人。 ただ海を駆ける音だけが耳に届く。 孤独。 「うっぷ」 当然。 船酔いをしても一人。 |
| 2000/03/21 (火) |
| ■4473 俺もそうだが、みんな自分勝手すぎだぁぁっ…ううっ |
| 2000/03/20 (月) |
| ■4462 そのままあれこれ。仕事といえどもあうあうーー。 わぎゃーーー。 |
| 2000/03/19 (日) |
| ■ろぐなーしお マシンが作業中に仮眠をとった以外の睡眠はなし。 休日出勤も「あたりまえ」という世界になってきたぞ。 ぐふぐふ(キレ気味) |
| 2000/03/18 (土) |
| ■4444まであと4匹(失敬な!) 第三話。背後に蠢く闇と影。 「だって、私を造ったのは、あなたの、パパだもの。」 アヤメの言葉による一撃が、ハルカの心の奥底で眠っていた感情を刺激した。 ハルカはその言葉に敏感に反応し、両耳をふさぐ。よどんでいた瞳は輝きを取り戻し、しかしかわりに今まで以上に大粒の涙がハルカの目からあふれ出す。 僕はハルカの”パパ”を知らない。 そもそも、僕はハルカのことを何も知らない。 ハルカはいつの間にか僕の隣にいた。 そして、僕が彼女のことで知っているのは、彼女の名前が「ハルカ」だと言うことだけだ。 「ファザコンなんて、今時流行らないわよ〜」 アヤメはさらに毒づく。ハルカの精神は引き裂かれ、自我は崩壊しつつあった。 そして僕は見逃さなかった。アヤメの背後に、かすかに蠢く、黒い影があることを。 -------------------------------------- 「短いなぁ…アヤメ、ちょーかなしー」 「うわっ、アヤメ!?」 「何よぅ。文句あるのぉ?」 「あ、いや…。じ、じ、次回、第4話。夢の超特急ひかり。」 「何それ…ふざけてるの??」 「でも、台本通りだよ…」 「きたいしててねー」 |
| 2000/03/17 (金) |
| ■4428、またしても貴様か! うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー帰りたい症候群が発生中だというのに、ゲーセンいけねーー!! うっきゅーーー |
| 2000/03/16 (木) |
| ■4417財団 第二話。パパの裏切り、乙女の涙 目を覚ましたハルカの瞳に輝きはなかった。何も映さない光を失った水晶体は、どこにもピントを合わすことなく、ただ宙を舞うのだった。 「……ぱ、ぱぱぁ…」 その瞳から溢れるように流れ出す涙。 「ハルカ…」 僕はハルカの名前を呼ぶことしかできなかった。彼女の身に何が起き、彼女がどうなったのか、僕は、目の前で起こった出来事を受け入れようにも、物理法則に反するその出来事に、脳が拒絶反応の悲鳴を上げていた。 雨。 いつの間にか、激しい雨が降っていた。ハルカの涙と、ごうごうと音を立てて降り注ぐ雨は混ざ……いや、ハルカは濡れていない…。 長い黒髪はいつしか輝くオーラに包まれ、幾重もの束になって蛇のようにうごめいていた。 「一体、何が起きて居るんだ…」 「きゃはは、すっごーい、復活したんだぁ〜。やっぱりそうでなくっちゃねぇ〜」 突然の声に、僕は記憶の糸を超高速でさかのぼり、声の主が誰かを検索した。 すでに僕の記憶から消失し掛かっていたそれを引きずり出し、何とか口に出すことが出来た。 「アヤメ…」 その一髪の間に、女型人工兵器であるアヤメはハルカに巨大な光の弾を放った。 瞬きを忘れ、事の成り行きの傍観者となった僕は、その一瞬一瞬を網膜に焼き付けることしかできない。 「いやぁあああああああっ!!」 ハルカの壮絶な悲鳴が耳殻に張り付く。再びハルカの体は大きく放物線を描き、何度かバウンドした。 ハルカは息も絶え絶えで、この世に一縷の繋がりしか残されていないように思えた。このままじゃ、ハルカは、間違いなく、いなくなる。 「はるかぁ!!!」 叫ぶことしか出来ず、しかしそれを止める理由は僕にはなかった。 「ぱぱぁ!!」 ハルカは僕の揺らした空気に反応した。再び活力を見いだした彼女の体から、無数にあった傷という傷がふさがった。 「なぁに? パパに裏切られたのも知らないの??」 ハルカの強烈な治癒力に釘を差すように、アヤメは毒づいた。 ------------------------------------------------------ ハルカ「ていうか下手な文章書くな〜みたいな」 「う…だ、だから、次回予告…」 ハルカ「んー。今度はまたすごいことになるらしーよーていうかあ〜」 「ハルカはこのまま死んじゃうのか??そして気になる「ぱぱ」とは!?」 ハルカ「次回〜ぃ、第三話。背後に蠢く闇と影。みたいなーてへ☆」 「乞うご期待!」 |
| 2000/03/15 (水) |
| ■4406…死死おーむ? 第一話。パパ! わたしを守って! 「キャーーーっ!!」 「ハルカァぁぁぁぁっ!!!」 白く細長い閃光に串刺しにされた彼女は、ふわりと宙を舞い、地に伏せた。そのまま彼女は身動きしなくなった。 「あーあ、手加減したんだけどねぇー。こりゃー死んじゃったかな。てへ☆」 光を放った女型人工兵器アヤメは、悪びれない様子で視線を送っている。言葉と口調は柔らかいが、顎を突き上げてハルカを見下ろすその視線には、畏怖を覚えるものがあった。 「はるか…はるかぁ…起きてよ、ねぇ、起きてよ!!」 僕の叫びがむなしくこだまし、驚いた鳥たちが夜空を羽ばたく。 「…守って…あげられなかった…。ごめんね。ごめんね…」 悲しみに打ちひしがれる僕は、しかし涙を流せなかった。 「…僕が、僕がもっとしっかりしていれば!!!」 堅く握った拳を地面にたたきつける。真っ赤な流血が弧を描いてもなお、僕は地面を殴り続けた。 「っくそぅ!!」 我に返って自分の無意味な行動を顧みた刹那、ハルカの体が真っ白な光に包まれる。そして僕の頭に響く声。 「少年よ、目を開き、現実を見据えよ!」 その声の後、ハルカは目を覚ました。そして、彼女は人に造られし体を持った、戦士になった。 --------------- ハルカ「なーんか勝手に殺されてるしぃ、ていうかぁ…」 「だめだよ、はるか。ちゃんと次回予告しなくちゃ」 ハルカ「えーっ。っていうかあ、わたし、きいてないしー、みたいなー」 「しょうがないなぁ。次回、第二話、パパの裏切り、乙女の涙」 ハルカ「期待しててー。ていうかみたいなー」 |
| 2000/03/14 (火) |
| ■ログなーし う・・・うぐぅ!! |
| 2000/03/13 (月) |
| ■4386分 またゴミ…。うくっ!! ■壊れ英語 I was sleeping under the big tree. I dive in thick darkness with listening to the song of the bird. The warm weather and the spring breeze which tickles an ear cause make my sleep accelerate further. Then, anyone thinks. (These men are remains.) She who has the heart of the machine and a body. I who joins such hands with her. A heart is here. So. A heart was here more from the old days. Anyone is the fact which passed without noticing it. Why didn't you keep it in the mind as whom one person? There was still continuation in my dream. It is told again in the next opportunity. |
| 2000/03/12 (日) |
| ■4372日くらい休みが欲しいよね ああ、本日もゴミCDを大量生産 ■ネットゲー 今の僕の知識・技術では作れないゲームを考えている。僕には作れないが、見ず知らずのプログラマなら、たやすくできるようなものだが。 しかし、考えなければ何も始まらない。始めなければ何も思いつかない。さらに、俺が考えるゲームが面白くない訳がない!!(うそんこ自信過剰) あいつはいつも口だけだ。回りくどい説明をしまくったあげく、結局のところ自分は「逃げている」。そう思われていることだろう。思うがいいさ。 ゲーム業界に震撼を与えようなんて思わない。そんなのは妄想と欺瞞と勘違いと幻想だ。ハードウェアの進歩が人に与えることとは何だ?? リアルさの追求? くそくらえ!! ゲームの根底にあるものは、常に「遊び」だ。人は、どんな些細なことでも遊びに変えてしまう創造力を持っている。授業中に先生が言う「えーー」という回数を数えることも、お手玉で遊ぶことも、おはじきをすることも、どんな些細なことでも遊びとして認識できる。 押しつけがましいゲームは、もはや「あそび」ではない。ルールや、決まり事は、ゲームデザイナが考えるべきじゃない。それらはすべて、プレイヤーの意思に任せるべきだ。 シューティングゲームだからといって、弾を撃つ必要はない。 格闘ゲームだからといって、敵に勝つ必要はない。 アドベンチャーゲームだからといって、物語を進める必要もない。 繰り返せば、俺のゲームが面白くないわけがない。 だって、俺だもん。俺が思いつく、一番楽しいゲームだもん。 俺にとっては、最大の「遊び」だよね。 だから、作らなきゃ。 |
| 2000/03/11 (土) |
| ■ログナシと言っても梨ではない(寒) 休日出勤しても給料変わらず |
| 2000/03/10 (金) |
| ■ログナシ 山場第二弾も重そうだ |
| 2000/03/09 (木) |
| ■4351本の指が見える場合、最低何人いる? 怒りゲージがかなり溜まってる。夜な夜な会社の防音室で叫んでやろうかしら。 |
| 2000/03/08 (水) |
| ■4344ばうわう 忙しいからこそ本当にやりたいことが見えてくる |
| 2000/03/07 (火) |
| ■4336ばひょっ 修羅場第2弾がやってくる。ああ、休日返上午前様はいつまで続くのか… |
| 2000/03/06 (月) |
| ■4320Hz 「時差ボケでつらいので、早く上がっていいですか」 と言って帰った(と言っても午後7時帰宅)が、どうにも今寝てしまったらまたくるくると時差ができると判断し起きていたりしちゃったり。 ん。12時まわったし、ねるべ。 |
| 2000/03/05 (日) |
| ■4300さ! 実稼働時間は22時間。 |
| 2000/03/04 (土) |
| ■4286だとも ここふつかかんの、かみんは、3じかんほど。よくねた。 |
| 2000/03/03 (金) |
| ■祝!!! 日記100万ヒット!!(まであと995719ヒット)!!! どーぴんぐちゅうにつき、やや、てんしょんたかめ(am7:20) |
| 2000/03/02 (木) |
| ■4274爆裂 一人時間差、成功!! ハルカ「違う違う。それは時差ボケ」 |
| 2000/03/01 (水) |
| ■4269MP 24時間フル稼働中…。う… |
| [←先月の日記] | [最新の日記] | [来月の日記→] |
|
Bois Creative Homepage.This
page is being made for Japanese. If you can understand Japanese, you can
enjoy this page all the more. |